もふもふとした葉が特徴の塊根植物「断崖の女王」をご紹介します。

| 植物名 | 断崖の女王(シンニンギア・レウコトリカ) |
| 学名 | Sinningia leucotricha |
| 科/属 | イワタバコ科 シンニンギア属 |
| 自生地 | ブラジル南東部 |
断崖の女王とは
ブラジル南東部に自生する着生植物です。
崖の割れ目や岩棚に張り付くようにして自生しています。
正式名称は「シンニンギア・レウコトリカ」
別名「ブラジリアン・エーデルワイス」とも呼ばれています。
シルバーでふわふわした毛に覆われた葉っぱは思わずなでたくなるようなかわいさがあります。

それだけで観賞価値は十分に高いのですが、春に咲く色鮮やかなオレンジ色の花もきれいです。
開花期には次々に咲いてくれます。
自家受粉で種を取ることもできます。
一度、実生にチャレンジしたことがありますが、発芽率はなかなか良かったです。
ですが水切れさせてしまい全滅してしまいました・・・( ノД`)
種が取れたらもう一度チャレンジしてみたいと思います。

断崖の女王は夏型植物なので冬になると葉が枯れて休眠状態になります。
冬は屋内管理になりますが、お部屋が暖かいと冬でも葉を落とさずに成長します。
育て方
置き場所
断崖の女王は日当たりの良い場所に自生している為、年間通してしっかりと日に当てます。
窓越しやレースカーテン越しではなく、できれば直射日光に当てると塊根部も腐りにくく
締まった良い株に成長します。
窓際に置く場合はカーテンや窓を開け、風通しを良くしてください。
冬の寒さには断水すればある程度耐えますが、念のために取り込み室内の日当たりの良い窓辺で
越冬させてください。
水やり
春からの成長期は屋外でしっかり日光に当てていれば週に3~4回、
室内の窓辺で育てる場合は多くて1週間に1回程度です。
秋に向けて気温が下がりだしたら徐々に水やりの間隔を開けていきます。
葉が枯れ始めたら室内に取り込み春まで断水します。
お部屋が暖かくて葉が枯れない場合は、時々お水をあげてください。
春になり塊根部から芽がのぞき始めたら少しずつ水やりを再開します。
日中25℃を超えだしたら本格的にお水やりです。

断崖の女王(シンニンギア・レウコトリカ)は塊根植物入門編として
とても育てやすくおすすめです。
成長もとても遅いということはなく、少しずつ大きくなっていくのがわかって
楽しいです。
性質も丈夫で見た目もかわいい、これから塊根植物を育ててみたい方には外せない品種です。
入荷した時には当店のオンラインショップでも販売しています。
是非チェックしてくださいね。


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